2026-04

防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】災害弱者(妊婦・障がい者)への支援策

災害時、妊婦や障がいのある方は環境変化や移動、情報取得の面で大きな負担を受けやすくなります。被災地経験をもとに、現実的で役立った支援策を整理しました。■① 早めの避難判断と支援要請妊婦や障がいのある方は、状況が悪化する前の早めの判断が重要で...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】災害時のコミュニケーション手段確保

地震や災害時は、家族や周囲との連絡が取れなくなることで不安や混乱が一気に高まります。被災地経験をもとに、実際に役立ったコミュニケーション手段の確保方法を整理しました。■① 電話が使えない前提で考える災害直後は通話が集中し、電話はつながらない...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】消火器・消火栓の使用実践

地震や災害時に発生する火災では、初期消火が被害拡大を防ぐ重要な分かれ道になります。被災地経験をもとに、消火器・消火栓の実践的な使い方を整理しました。■① 消火器は「初期・小規模」が原則炎が天井に届く前、煙が少ない段階が使用の目安です。熊本地...
消防(元消防職員が解説)

【防災士が解説】火災発生時の即応手順

地震や災害時には二次災害として火災が発生することがあります。被災地経験をもとに、安全に即応するための手順を整理しました。■① 火元の特定と安全確認火災の発生源を確認し、周囲の安全を確保します。熊本地震派遣では、火元を迅速に特定した家庭ほど被...
安否確認

【防災士が解説】災害時に家族と連絡が取れない時の優先順位|命を守るための判断基準

災害が起きた直後、多くの人がまずやろうとするのが家族への電話です。「無事か確認したい」「今どこにいるのか知りたい」と思うのは当然です。ただ、実際の災害時は電話回線が混雑し、すぐにはつながらないことが少なくありません。結論から言えば、災害時に...
避難判断

【防災士が解説】防災無線が聞こえない時どうするか|命を守るための判断基準

災害が近づいたとき、「さっき防災無線が鳴っていたけれど、何を言っているのか分からなかった」という経験をした人は少なくありません。特に雨や風が強い日、家の中にいる時、テレビや生活音がある時、高齢者がいる家庭では、防災無線の内容が聞き取りにくく...
避難判断

【防災士が解説】災害ボランティア後に入浴・軽いマッサージで“体の疲れ”をまずケアする習慣|無理に頑張り続けない判断基準

災害ボランティアのあと、心の疲ればかり気にしがちですが、実際には先に強く出やすいのは“体の疲れ”です。肩や首が張る、腰が重い、足がだるい、眠いのに休まりにくい。こうした状態を放っておくと、気持ちまで落ちやすくなります。厚生労働省の「こころの...
避難判断

【防災士が解説】災害ボランティア後に深呼吸・軽いストレッチ・散歩で心と体をリセットする方法|無理なく戻す判断基準

災害ボランティアのあと、帰宅してからも体がこわばっていたり、気持ちが張ったままだったりして、「休みたいのにうまく休めない」と感じることがあります。こういう時に役立ちやすいのが、深呼吸、軽いストレッチ、短い散歩のような“負荷の低いリセット行動...
避難判断

【防災士が解説】身近な家族・友人と時間を共有して安心感を回復する方法|一人で抱え込まない判断基準

災害ボランティアや支援活動のあと、帰宅してから急に気が抜けたり、言葉にしにくい不安や空虚感が出たりすることがあります。こういう時に大切なのは、「早く元通りにならなければ」と一人で立て直そうとしすぎないことです。厚生労働省の災害支援ガイドでは...
猛暑・熱中症

【防災士が解説】夏の熱中症から避難中に水分はどのくらい必要?飲み方で差がつく判断基準

夏に地震や豪雨で避難する時、水分は「とりあえず多めに持つ物」と思われがちです。ですが、実際には、水分は「量」だけでなく「飲み方」で体の持ち方がかなり変わります。環境省の熱中症環境保健マニュアルでは、のどが渇く前にこまめに水分を補給することが...