職場の防災

消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】災害時の「自衛隊の入浴支援」とは?受けられる条件・流れ・注意点

断水やガス停止が続く災害では、「体を洗えない」ことが想像以上に心身を削ります。入浴はぜいたくではなく、感染症予防・皮膚トラブル予防・睡眠の質の確保につながる重要な生活支援です。ここでは、自衛隊が行う入浴支援の仕組みと、住民側・自治体側が知っ...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】フローティングストレーナとは?吸水が安定する理由|水利確保で失敗しない8つの要点

火災や災害現場で「水はあるのに吸水が安定しない」「底の泥を巻き上げて詰まる」「水位が変わって空気を噛む」——こういうトラブルは珍しくありません。そこで役に立つのがフローティングストレーナ(浮きストレーナ)です。結論から言うと、フローティング...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】スターリンクとは?災害時に強い理由と限界|避難所・地域で役立つ8つの備え方

大規模災害では「スマホがあるのに繋がらない」が普通に起きます。回線混雑、停電、基地局被災、Wi-Fiルーターの停止。情報が遮断されると、避難所運営も救助要請も一気に重くなります。そこで注目されるのが、衛星インターネットのスターリンク(Sta...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】災害時保健医療福祉活動支援システム(D24H)とは?避難所の混乱を減らす仕組み

災害対応は、救助や消火だけで終わりません。避難所が開設されると、体調悪化、持病、感染症、要配慮者支援、介護・福祉の課題が一気に表に出ます。現場では「情報がまとまらない」ことで支援が遅れ、同じ確認を何度も繰り返して疲弊が増えます。D24Hは、...
救急(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】救急隊員用ウェアラブルカメラとは?導入メリットと家庭に必要な理解

救急の現場は、情報が足りないまま「判断」と「処置」を同時に進めます。そこで近年注目されているのが、救急隊員が装着するウェアラブルカメラです。映像があることで、指令室・医療機関との連携や、活動の安全性が大きく変わります。この記事では、仕組み・...
火災・防火

【元消防職員が解説】お正月おせちを「非常食」に変える|火災が増える季節のローリングストック回転術と家族防災ミーティング

お正月は家族がそろい、食卓に保存性の高い食材が集まる時期です。一方で、暖房器具や調理の機会が増え、空気も乾燥しやすく、火災リスクが上がります。だからこそ「おせち=行事食」で終わらせず、非常時にも役立つ“回る備蓄”として設計し直すと、家族の防...
断水・停電

【元消防職員・防災士が解説】冷蔵庫が止まったときの食材管理|停電・断水時に“絶対やるべきこと”

地震・台風・豪雨などの災害では、「冷蔵庫が止まる」ことが一番早く始まる生活の困りごとです。冷蔵庫は 電気が止まった瞬間から温度は上がり始めます。しかし、正しい管理をすれば、食材を無駄にせず、食中毒も防げます。停電が起きたら、すぐに確認したい...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】浅草消防少年団×力士の餅つきが「年末年始の防火」に効く理由

年末年始は、家庭でも地域でも火の使用が増えます。そんな時期に、浅草消防少年団が浅草消防署で力士と一緒に餅つきを行い、「防火」を願う取り組みが行われました。一見すると“楽しい行事”ですが、実はこれ、防火教育としてかなり理にかなっています。現場...
火災・防火

【元消防職員が解説】WBC東京ドーム混雑時の火災・パニック対策|係員指示優先のスタジアム避難マニュアル

WBC東京ドームのような高密度観客イベントでは、「火災」そのものよりも“混乱”が最大のリスクになります。煙・異臭・非常ベル・誰かの叫び声――小さなきっかけで人の流れが急変すると、転倒や圧迫事故につながります。重要なのは、自己判断で走らないこ...
子どもの防災

【元消防職員が解説】クリスマスツリー転倒防止固定|子どもを守る設置術と救命処置の家庭訓練・展示の活かし方

クリスマスは家の中が一気に“非日常仕様”になります。ツリー、ライト、延長コード、飾り、プレゼント――楽しい一方で、転倒・転落・火災・窒息などの家庭内事故が増えやすい季節でもあります。特に小さな子どもがいる家庭では、ツリーの転倒が「圧迫」「頭...