職場の防災

火災・防火

【元消防職員が解説】自動火災報知設備が鳴ったらどう動くべきか|現場で迷わない判断基準

建物で突然ベルや警報音が鳴った時、「誤作動かもしれないから少し様子を見るべきか」「受信機のどこを見ればいいのか」「先に復旧してしまっていいのか」と迷う人は少なくありません。結論から言えば、自動火災報知設備が鳴った時に最も大切なのは、“誤報か...
火災・防火

【元消防職員が解説】火災時の避難経路はどう選ぶべきか|助かるルートの見極め方

建物で火災が起きた時、「近い出口へ向かえばいいのか」「煙がある時はどの階段を使うべきか」「エレベーターやいつもの通路を使っていいのか」と迷う人は少なくありません。結論から言えば、火災時の避難経路で最も大切なのは、“いつもの近道を使うこと”で...
火災・防火

【元消防職員が解説】防火管理者は何をすべきか|最低限やるべき業務とやらなくていいこと

防火管理者になった時、「結局、何をやればいいのか」「全部自分でやらないといけないのか」「どこまでが防火管理者の仕事で、どこからが管理権原者の責任なのか」と迷う人は少なくありません。結論から言えば、防火管理者で最も大切なのは、“何でも一人で抱...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】教育系メールは“専門会社から来たから安全”と思うと危険 公式サイトから見直すと助かる

医療教育やEMS教育に関するメールは、内容が専門的で、会社名や製品名も実在していると安心しがちです。ただ結論からいうと、教育系メールは“専門会社から来たから安全”と思って本文リンクをそのまま押すと危険です。今回のメールに出てくるLaerda...
火災・防火

【元消防職員が解説】防火対象物点検とは何か|違反になるラインと現実的な対応方法

防火対象物点検と聞くと、「消防設備点検と何が違うのか」「どの建物が対象になるのか」「報告しないと本当に違反になるのか」と迷う人は少なくありません。結論から言えば、防火対象物点検で最も大切なのは、“書類だけ出せばいい”と考えることではなく、“...
職場の防災

【元消防職員が解説】車中泊避難は危ない時がある|やる・避ける判断基準

車中泊は、避難所が合わない時や、ペット同伴、家族事情、余震不安がある時に選ばれやすい避難方法です。実際、災害時には車中泊を選ぶ人は少なくありません。ですが、ここで一番危ないのは、車中泊=安全な避難と決めつけることです。なお、車中泊 避難は安...
学校の防災

【元消防職員が解説】学校BCPは何から作るべきか|現場が回る最低限の考え方

学校でBCP(業務継続計画)を作る時、「どこから手を付ければいいのか」「全部細かく作らないといけないのか」「現場で本当に使える形とは何か」と迷う人は少なくありません。結論から言えば、学校BCPで最も大切なのは、“完璧な計画を作ること”ではな...
地震対策

【元消防職員が解説】地震直後のエレベーターは使うな危険|助かるための判断基準

地震の直後、「階段より早いから」「荷物があるから」「高層階だから」と、エレベーターを使いたくなることがあります。ですが、ここで一番危ないのは、揺れが収まったから使っていいと考えることです。地震の後は、停電、設備異常、閉じ込め、昇降路の損傷な...
消防(元消防職員が解説)

【元消防職員が解説】高齢者避難は無理に動くな危険|動く・残る判断基準

高齢者と一緒の避難で一番危ないのは、「とにかく急いで動かせば安全」と考えることです。もちろん、危険な場所にいるなら避難は必要です。ですが、体力、持病、歩行能力、夜間、悪天候が重なると、移動そのものが命の危険になることがあります。だから結論は...
備蓄・防災グッズ

【元消防職員が解説】備蓄は足りる?石油は厚いが“一発安心”ではない判断基準

ホルムズ海峡の危機が報じられると、「日本の備蓄は大丈夫なのか」と不安になります。結論からいうと、石油備蓄は世界的に見てもかなり厚いです。ですが、“備蓄がある=生活が安泰”ではありません。今、最初に持つべき判断はこれです。原油はすぐ尽きにくい...