2026-04

避難・避難所

【防災士が解説】余震が続く中で避難するか迷ったときの現実的な判断

地震後に余震が続くと、「今すぐ避難すべきか」「様子を見るべきか」で多くの人が迷います。被災地では、この迷いが長引いたことで危険に遭った人と、逆に冷静な判断で安全を保てた人の差がはっきり分かれました。余震下での避難判断を、現実的な視点で整理し...
初動対応

【防災士が解説】地震で停電した直後にまずやるべき現実的な行動

地震後の停電は、暗さと不安が一気に広がり、判断を誤りやすい状況を作ります。被災地では「何から手を付けていいか分からない」まま時間が過ぎ、危険が増した例を多く見てきました。停電直後にまず取るべき、現実的な行動を整理します。■① まず「動かない...
防災講座・知識(ハザード・初動対応・現場の視点)

【防災士が解説】1月にやっておくべき防災の現実的な見直しポイント

1月は、防災を「現実に引き戻す」のに最も適した時期です。被災地では、年明け直後に備えを見直していた家庭ほど、その後の災害でも判断が早く、生活の立て直しもスムーズでした。1月にやっておくべき防災を、現場経験を踏まえて整理します。■① 冬の前提...
寒波・凍結

【防災士が解説】寒い時期の災害に備えるときに本当に意識すべきこと

寒い時期の災害は、揺れや被害そのものよりも「その後の過ごし方」で差が出ます。被災地では、寒さへの備えができていたかどうかで、体調・判断力・生活の安定度が大きく変わっていました。寒い時期にこそ意識しておきたい備えの考え方を整理します。■① 寒...
初動対応

【防災士が解説】冬の地震が特に危険になる理由と備える視点

冬に地震が起きると、同じ揺れでも被害や負担は大きくなります。被災地では、寒さが判断力と体力を一気に奪い、初動対応の差がそのまま生活の安定度に直結していました。冬の地震が持つ特有の危険性を、現場視点で整理します。■① 寒さが判断力を奪う寒いと...
初動対応

【防災士が解説】晴れの日に大地震がきたらどうする?“視界良好=安全”ではない!油断しやすい日の初動マニュアル

◆はじめに晴れの日は「天気がいい=災害の危険が低い」と油断しがちですが、実は 最も行動ミスが起きやすい状況 です。明るい・視界良好・動きやすい──だからこそ “危険に気づかない” 罠があります。元消防職員・防災士として、晴天時の地震で気をつ...
情報収集

【元消防職員が解説】SNS情報を鵜呑みにすると危険|拡散前に確認しないと一発アウト

災害時はSNSが役立つ場面も多いです。ただ現場感覚で言うと、SNSをそのまま信じて動くと危険なケースは実際に多いです。結論から言うと、SNS情報は参考にとどめ、必ず公式情報や複数の情報で確認しないと危険です。理由は、誤情報・古い情報・別地域...
避難判断

【防災士が解説】災害備蓄で失敗するポイントは何?ムダ買いと備え不足を防ぐ判断基準

災害備蓄というと、「とにかく多く買えば安心」と思いがちです。ですが実際には、備蓄で失敗する家庭にはいくつか共通点があります。たくさん買ったのに使えない、必要な物だけ抜けている、期限切れに気づかない、重すぎて持ち出せない。こうした失敗は、量の...
避難判断

【防災士が解説】非常用持ち出し袋の中身は何が必要?詰めすぎず命を守るための判断基準

非常用持ち出し袋というと、「とにかくたくさん入れた方が安心」と思いがちです。ですが、実際には入れすぎると重くなり、いざという時に持ち出しにくくなります。逆に少なすぎると、避難先で困ります。だからこそ大切なのは、「何でも入れること」ではなく、...
ペット防災

【防災士が解説】ペット用毛布は本当に優先して備えるべき?同行避難で迷った時の判断基準

防災備蓄というと、ペットフード、水、トイレシート、キャリーが先に思い浮かびやすいですが、防災士としてかなり大切だと感じるのが「避難先で、その子が落ち着ける敷物や包み」を持っておくことです。札幌市の犬猫防災手帳では、ペットの防災グッズとして新...